2017年1月8日日曜日

「自分の怒りと向き合う本」をAmazonで売りに出しました。


ちょうど1年前の今頃、「怒りをコントロールできないかなぁ」と思って購入した本。

Amazonのページにはこんなふうに書かれています。

【本書の内容】

・怒りの表し方は人によってさまざま。
気に入らないことがあってもいつもガマンしてしまう抑圧タイプの人もいれば、ささいなことですぐにキレてしまう激怒タイプの人もいます。
このちがいは、幼少期から引きずってきた心の問題と密接に結びついています。

・本書は、「うつ」や「アディクション」(アルコール・薬物・ギャンブルなどへの依存)の問題とも関連している「怒り」の正体を探り、アメリカでの研究成果や長年のカウンセリング実績などもふまえて、 この厄介な感情とのつきあい方を考えていきます。

・また、ストレス社会のなかで生きる現代人にとって知っておきたい「アンガー(怒り)マネジメント」の さまざまなスキルについても、事例を交えて具体的に紹介します。



【内容構成】

プロローグ 間違いだらけの「怒り」のイメージ
第1章 なぜ人は「怒り」を感じるのか
第2章 抑圧された過去の「怒り」が“地雷化"する
第3章 機能不全家族が生み出す「怒り」の連鎖
第4章 「怒り」を表現することが苦手な日本人
第5章 「怒り」をコントロールする「アンガーマネジメント」
第6章 自分の感情を確認し、表現するエクササイズ
第7章 「怒り」からの脱出法・TDM
エピローグ いま、日本人に求められる「怒りのマネジメント」



【著者代表プロフィール】

水澤都加佐(みずさわつかさ)
学習院大学卒。日本社会事業大学研究科修了。
神奈川県立精神医療センターせりがや病院・心理相談科長を経て、 1994年より(株)アスク・ヒューマン・ケア取締役研修相談センター所長。
アメリカで、アディクション問題へのアプローチ、さまざまな援助技法を学ぶ。
1995年、横浜にHealing & Recovery Institute(HRI)を開設。
『仕事で燃えつきないために』『悲しみにおしつぶされないために』
『自殺、なぜ?どうして! 』(大月書店)など、著書・訳書多数。


子供の頃の経験が大きい、という部分は、もう今となってはしょうがないところ。

いまできることは「怒ってる自分」を認識することから。

これけっこう難しいよね。

アンガーコントロールっていうんだって。

でもその認識ができたら「深呼吸する」とか、つぎの手段にすすめるとおもう。

この1年、ちょっと気にしながら生活してきたら、コントロールできてきているような気がする。

読んでよかった本の一冊。

アマゾンで中古販売していますので、興味のある方読んでみてくださいね。(2017年01月07日現在)



0 件のコメント:

コメントを投稿